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日立AP、水や薬剤を使わず衣類を消臭・除菌できる洗濯乾燥機 新製品は「洗乾 白い約束」シリーズの洗濯容量が8キロで乾燥容量が4.5キロの「NW―D8HX」と、7キロと4キロの「NW―D7HX」の2機種。ナノチタン触媒に亜鉛や銀を採用し、アンモニア臭や酢酸系のニオイなどを消す乾燥フィルターを搭載した。また温風を吹き付けて、形崩れしやすいスーツやぬいぐるみを水で洗わずに35分間で消臭・除菌できる。価格はオープンだが店頭実勢はD8HXが13万円前後、D7HXが12万円前後。合計で月間9000台の生産を計画している。 [6月22日/日経産業新聞]
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首にひと塗り 癒やしの香り シャンプーでも香りをPRのポイントにしたものが目につくし、アロマキャンドルをともしてゆったりと香りを楽しむという若い女性も多い。 私自身も香りは大好きだが、化学的に調合されたものより、多少強くても植物など天然の素材から抽出された香りのほうが好ましいと感じている。 「KENZO(ケンゾー)」のスキンケア用品ブランド「ケンゾーキ」は、商品を四つのグループに分けている。それぞれの香りのもとである「竹の葉」「ショウガの花」「ハスの花」「ミルクで煮込んだ米の湯気」だ。各グループに化粧水や美容液がそろう。 私が気に入っているのは「ショウガの花」シリーズにある「チリージョイ スティック」。一見すると、長さ10センチほどのスティックのりのような形で、半透明のプラスチックから透けて見える、淡い黄色の組み合わせが美しい。 これをこめかみや首筋に塗ると、さわやかな香りが漂い、ひんやりとして心地いい。「ちょっと疲れたな」と感じた時や、「これから原稿を書くぞ」と気分を引き締める時に、首筋や手首につけることにしている。 香りは目には見えないもの。しかし気持ちに働きかける力はとても強い。それだけに、お気に入りの香りがあるだけで心強い気がする。 (川島蓉子 伊藤忠ファッションシステムマーケティングマネジャー) 3150円。ケンゾーパルファム事業部(03・3263・9322)。 |
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