プロ野球、ヤクルトの高田繁監督が、チームの成績不振の責任を取って辞任する意向を固めたことがわかりまし た。今シーズンのヤクルトは、ここまでチーム打率、得点がともにセ・リーグ最下位と打撃の不振が響い て、２５日までの成績が１３勝３１敗と勝率が３割を切り、最下位に低迷しています。このため、球団関係者によりますと、高田監督は「チームの不振の状況を 打開するためには辞めるしかない」として、辞任する意向を固めたということです。高田監督は今月２０日にも球団の鈴木正社長などと会談し、辞意を伝えまし たが、このときは球団の説得で、引き続きチームの指揮を執ることを確認しました。しかし、その後もチームは１勝もあげることができず、上昇の兆しが見えな いことから、再び辞任する意向を固めたということです。

＜NHKより＞

高田監督、去年はクライマックスシリーズ進出をかけた阪神との大デッドヒート、面白かったですね！だから高田監督の手腕を信じたいフロントの気持ちは十分に分かります。もう少し続けさせてあげたい気持ちはありますけどね。いい選手はそれなりに揃ってるのに、なぜか勝てないのは、やはり監督が原因なのかな？一昨年のオリックスは、コリンズが辞めた後に調子を取り戻して、2位になりましたしね。

高田監督、今は疲れた頭と心と身体をしっかり休めてくださいね。すっぽん小町がオススメですよ。また監督業に復帰することを願ってますよ。

今年は代行監督が努めるとして、来年はいよいよ古田監督誕生かな？