昔、昔・・石鹸が未だ無かった頃、又あっても高価で庶民には
手が届かなかった時代、身体を洗うのに使っていたのが糠袋です
木綿の袋を縫ってその中に米ぬかを入れて湯で湿らせて肌を
こすって汚れを落としていました
糠には、糠に含まれる油分による皮脂の分解と、酵素の働きによる
角解作用(古くなった角質をはがす事)が有りますから
肌が艶々すべすべになります。
又古くなった角質がきれいに取れるので美白、美肌効果も有りますが
それは肌の汚れ落としの効果なので使用後はきちんとすすいで成分を
落としておかなければいけません。
又、栄養効果はあまり期待できませんからスキンケアーは必要です。
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お米のとぎ汁だけで、赤ちゃんみたいな肌になれるなんて
夢みたいな話ですよね。
女性ならだれでも、いつまでもキレイでいたいと思ってますものね。
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