最近の美容整形では、バストサイズを大きくしたり、下垂れをなくしてハリのあるバストにする手術をされる女性が増えているそうです。確かに、バストは女性の象徴でもあるだけに、美しいバストラインは年齢を若くみせる効果も期待できます。
しかし、女性のバストの大きさや形は年齢とともに変化するもの。バストは成長につれて少しずつふくらみますが、成長が止まると下垂れしてわきに流れていくと感じている人も少なくないはず。
まず、バストの発育に深く関連しているのは、女性ホルモンのエストロゲンと呼ばれるものだそうです。バストは、乳房脂肪とそれを支える乳腺で形づくられ、エストロゲンが乳腺を刺激し、乳房脂肪を発達させることで、豊かで形のよいバストが整うのだとか。エストロゲンの分泌量のピークは20代で、それ以降は分泌量が少しずつ減っていくので、バストもハリがなくなり、下垂れしてしまうとのこと。つまり、バストを美しく保つには、エストロゲンが不可欠というわけです。
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エストロゲンの分泌がワタシには、生まれつき欠如しているかも知れないと思ったお話でした。
ハリどころか、前からみても後ろからみてもなんにも変わらない薄っぺらい体のため、
美容整形に頼るしかない!と、悩んだこともありましたが、それも若い時のこと。
もう、今となってはどうでもいいんですけどね・・・
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