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タニタ、ネット使い健康管理・管理栄養士らが指導も 家庭用計測機器大手のタニタ(東京・板橋、谷田大輔社長)は8日、インターネットを使った健康管理の新サービス「モニタリング・ユア・ヘルス」を始めたと発表した。体組成計などで測ったデータを取り込んでデータベースに蓄積し、ネット上で食事・運動のアドバイスや履歴管理サービスを提供する。 データを基にタニタの管理栄養士や健康運動指導士が食事や運動について助言する。パソコンを使えない人のために開発した無線送受信機を使うと、血圧などを計測後、自動的に専用データベースに取り込める。履歴は郵送やファクスで受け取る。 [2007年3月9日/日本経済新聞 朝刊] PR |
長瀬産業、ダイエット補助食品を発売 長瀬産業の完全子会社ナガセビューティケァ(東京・中央、三浦誠一社長)が発売した。1食分のカロリーは約150キロカロリーで、1日に必要な栄養素3分の1を含む。食事の代わりに1日1―2回取る。分岐鎖アミノ酸(BCAA)に加え、脂肪を分解燃焼させる効果があるポンカン果皮エキス、ダイダイ果実エキスも配合した。味はヨーグルトやココアなど5種類を用意。価格は15食分で1万円。 |
納豆はご飯に乗せない ◇ ◇ ◇ 日本人は昔からヤマイモを食べる習慣があります。後に外国からサトイモ(タロイモ)も入ってきました。ネバネバした食べ物に抵抗がない食生活を送ってきたので、納豆を取り入れやすい食文化だったと言えます。 納豆は、古代人が肩にバッグのようにぶら下げていた稲わら製の苞(つと)の中で、煮豆が発酵して生まれたと推測されています。古代人は苞の中に、海の幸、山の幸のお土産を入れて持ち歩いていました。苞を体にくっつけて運んでいるうちに、煮豆が稲わらの酵母で発酵し、糸を引くようになったのでしょう。納豆の「納」という字は「内側から糸を引く」という意味を持ちます。 納豆には1グラム当たり10億個の納豆菌が含まれています。1回の食事で食べる平均的な量の30グラム程度だと300億個の納豆菌が含まれることになります。この菌に含まれる「納豆キナーゼ」は血栓を溶かす働きがあります。イソフラボンやビタミンB2などもたくさん含まれています。納豆を毎日食べることによって、脳梗塞(こうそく)や心筋梗塞を防ぐことができるのではないかと期待されています。 私は全国の長寿村を訪ねています。訪れた村では、長寿者の大部分が納豆を食べていました。納豆をご飯に乗せて食べるのではなく、単品のおかずとして食べている人が多いようです。納豆の中の有用な菌は摂氏70度で死んでしまいますから、熱々のご飯に乗せるよりも、そのまま食べたほうが良いのです。長寿者はさすがに知恵がありますね。 (「日経WagaMaga」より) |
たばこ「警告表示」、禁煙効果1割 6割本数変えず 健康警告表示は、箱の側面に「健康を損なうおそれがありますので吸いすぎに注意」と印刷されていた。05年7月の見直し後は「喫煙は、あなたにとって脳卒中の危険性を高めます」など病名を示し、箱の表と裏の両面に印刷されている。アンケートに答えた全国の中学生以上の男女2553人の喫煙者(一部元喫煙者を含む)のうち、70%が見直しを知っていた。 そのうち「喫煙をやめた」という回答は10%にとどまり、「吸う本数を減らした」は29%、「減っていない」が61%だった。本数を減らしていない喫煙者に理由を尋ねたところ「減らそうと思っているが、ついつい喫煙してしまう」が54%、「健康改善の効果が薄い」が14%と続いた。 アンケートは財務省の委託で社団法人新情報センターが1月に実施した。 たばこの箱の健康警告表示が05年夏に目立つように見直されたことを知っている喫煙者のうち、禁煙に踏み切ったのは1割にとどまっていることが財務省のアンケートで分かった。約6割の人が吸う本数を減らしていないと回答、「警告」効果は限定的だった。財務省は「今後も、継続的に調査したい」としている。 健康警告表示は、箱の側面に「健康を損なうおそれがありますので吸いすぎに注意」と印刷されていた。05年7月の見直し後は「喫煙は、あなたにとって脳卒中の危険性を高めます」など病名を示し、箱の表と裏の両面に印刷されている。アンケートに答えた全国の中学生以上の男女2553人の喫煙者(一部元喫煙者を含む)のうち、70%が見直しを知っていた。 そのうち「喫煙をやめた」という回答は10%にとどまり、「吸う本数を減らした」は29%、「減っていない」が61%だった。本数を減らしていない喫煙者に理由を尋ねたところ「減らそうと思っているが、ついつい喫煙してしまう」が54%、「健康改善の効果が薄い」が14%と続いた。 アンケートは財務省の委託で社団法人新情報センターが1月に実施した。 たばこの箱の健康警告表示が05年夏に目立つように見直されたことを知っている喫煙者のうち、禁煙に踏み切ったのは1割にとどまっていることが財務省のアンケートで分かった。約6割の人が吸う本数を減らしていないと回答、「警告」効果は限定的だった。財務省は「今後も、継続的に調査したい」としている。 健康警告表示は、箱の側面に「健康を損なうおそれがありますので吸いすぎに注意」と印刷されていた。05年7月の見直し後は「喫煙は、あなたにとって脳卒中の危険性を高めます」など病名を示し、箱の表と裏の両面に印刷されている。アンケートに答えた全国の中学生以上の男女2553人の喫煙者(一部元喫煙者を含む)のうち、70%が見直しを知っていた。 そのうち「喫煙をやめた」という回答は10%にとどまり、「吸う本数を減らした」は29%、「減っていない」が61%だった。本数を減らしていない喫煙者に理由を尋ねたところ「減らそうと思っているが、ついつい喫煙してしまう」が54%、「健康改善の効果が薄い」が14%と続いた。 アンケートは財務省の委託で社団法人新情報センターが1月に実施した。 |
韓流で食・美・遊の旅 近畿日本ツーリストは、雑誌「Hanako」と協力して「ホリデイHanako Special“ソウルの食・美・遊を満喫する旅”」を発売した。「ソウル・フリープラン」、漢方エステを楽しめる「美人美人ソウル」、韓国宮廷料理を味わえる「美味ソウル」の3種類。成田、羽田空港からの出発。日程はそれぞれ2泊3日と3泊4日から選べる。日程やコースによって価格が変わる。2人1室の場合、1人2万3900円から。 [PR] |
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