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エチゼンクラゲに医薬品・化粧品の原料成分…理研など発見 1日付の米専門誌ジャーナル・オブ・ナチュラル・プロダクツ(電子版)に発表した。 このたんぱく質は「ムチン」と呼ばれ、オクラやキクラゲに含まれるヌルヌルした粘液の主成分。人間では胃などの消化器や粘膜に存在する。臓器や組織の表面を保護したり、異物をとらえて体外に排出する効果があり、保湿成分として化粧品にも使われる。 研究グループは2年前に、エチゼンクラゲからムチンの抽出に成功、「クニウムチン」と名付けた。人間のムチンと構造が非常によく似ており、医薬品などの原料として利用可能だという。 3トンのエチゼンクラゲから約1キロ・グラムのクニウムチンが抽出できる。研究グループは「工業化も比較的簡単。付加価値の高い資源に転換する道となるだろう」と話している。 (2007年6月2日11時6分 読売新聞) PR |
コロコロ転がしイオンで美肌 (2007年5月28日 読売新聞) |
女性向け保険が人気 保障充実、安心サポート 女性に特化した医療保険販売に力を入れているのは第一生命保険。平成17年に、業界では珍しい女性にターゲットを絞った終身医療保険「私の華道(はなみち)」の販売を開始した。保険契約に前向きではないといわれる20~30代の女性のニーズを掘り起こし、契約は1年間で10万件に達した。 特徴的なのが、がんや脳卒中など3大疾病にかかった場合に、毎年120万円の生活資金を一生涯受け取れる「インカムサポート特約」だ。女性の社会進出が進むにつれ、いざというときの収入減に備えたいというニーズの高まりにこたえ、44歳までの契約者の8割がこの特約を付けているという。 業界最大手の日本生命保険では、乳がんなど女性特有の病気で入院した場合に通常の1・5倍の給付金を払う「生きるチカラFrau」を販売している。 女性特有の病気だけでなく、ぼうこう炎など比較的女性がかかりやすいとされる病気にまで保障範囲を広げた医療保険は、損保ジャパンひまわり生命保険の「フェミニーヌ」。入院・通院をしていても、3年ごとに生前給付金15万円が支払われる。「たまったポイントが受け取れるようなお得感」(同社)も手伝って、保険料は一般的な医療保険より少し高いものの、毎月数百件の契約を集めている。 第一生命では、乳がん手術で切除した乳房の再建手術を受けたときに給付金を支払う、業界初の特約「レディエール」が好評だ。女性保険契約者(44歳まで)の約7割が特約を付けている。女性ならではの悩みが解消でき、乳がん手術の後押しにもなるという。 三井住友海上火災保険の女性保険は、「女性の命」(同社)でもある顔や頭のけがや、ストーカーからの暴行でけがをした場合などに手厚く保障する。これらが原因のけがで手術を受けた場合は、入院や通院で支払われる保険金が通常の2倍となる。さらに、入院をして炊事、洗濯ができずホームヘルパーを雇いたい場合、これにかかる費用を保障する特約もある。 働く女性が増えるにつれ、女性ならではの保険に対するニーズは着実に拡大しており、各社の商品開発はさらに加速しそうだ。 (2007/01/24 16:52 『Sankeiweb』より)
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首にひと塗り 癒やしの香り シャンプーでも香りをPRのポイントにしたものが目につくし、アロマキャンドルをともしてゆったりと香りを楽しむという若い女性も多い。 私自身も香りは大好きだが、化学的に調合されたものより、多少強くても植物など天然の素材から抽出された香りのほうが好ましいと感じている。 「KENZO(ケンゾー)」のスキンケア用品ブランド「ケンゾーキ」は、商品を四つのグループに分けている。それぞれの香りのもとである「竹の葉」「ショウガの花」「ハスの花」「ミルクで煮込んだ米の湯気」だ。各グループに化粧水や美容液がそろう。 私が気に入っているのは「ショウガの花」シリーズにある「チリージョイ スティック」。一見すると、長さ10センチほどのスティックのりのような形で、半透明のプラスチックから透けて見える、淡い黄色の組み合わせが美しい。 これをこめかみや首筋に塗ると、さわやかな香りが漂い、ひんやりとして心地いい。「ちょっと疲れたな」と感じた時や、「これから原稿を書くぞ」と気分を引き締める時に、首筋や手首につけることにしている。 香りは目には見えないもの。しかし気持ちに働きかける力はとても強い。それだけに、お気に入りの香りがあるだけで心強い気がする。 (川島蓉子 伊藤忠ファッションシステムマーケティングマネジャー) 3150円。ケンゾーパルファム事業部(03・3263・9322)。 |
糖の吸収を遅らせるお茶 ◇ ◇ ◇ 今回は「血糖値を下げる飲み物」として、お茶として飲用するせんじ薬を紹介します。 米・パン・めん類などは食べた後、体内で糖類分解酵素によって分解され、小腸から吸収されてブドウ糖になります。この分解酵素や小腸に働きかけ、血糖値のコントロールに役立つお茶があります。糖の吸収を遅らせ、排せつを促すという効果の点では食物繊維と似ています。 最初におすすめするのは「グァバ茶」です。熱帯・亜熱帯地域産のグァバの葉に含まれるポリフェノールは糖類分解酵素の働きを阻み、糖の吸収を抑制します。分解されなかった糖を便として排出させます。 その結果、血糖の上昇が抑制され、インスリンを作る膵臓(すいぞう)の負担も軽くなります。この働きが認められて、グァバは特定保健用食品にも指定されています。 「ギムネマ茶」はインドの伝統医学で昔から糖尿病治療に用いられてきたギムネマ・シルベスタという蔓(つる)性植物の葉です。ギムネマは小腸からの糖の吸収を遅らせる作用があり、グァバ同様、血糖値の上昇を抑えて、インスリンの分泌量を抑制します。 血糖値の上昇や、体脂肪の蓄積を抑制することにも効果を発揮するんです。甘味に対する感覚を鈍らせる作用もあることから、ダイエットにも利用されています。 |
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