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【2025/04/21 06:25 】

これが雨靴!? 見て履いて満足・防水・通気性アップ
 

「雨の日用」には見えないおしゃれなデザインのレインシューズが充実してきた(東京・中央区の銀座かねまつ6丁目本店で)=森谷直子撮影 晴れた日にも違和感のないおしゃれなデザインのレインシューズが数多く登場している。防水機能もしっかりしており、お気に入りの一足を見つけて梅雨時の外出を楽しんでみては。

 靴店「銀座かねまつ」(本社・東京)では、雨の日用の婦人靴シリーズ「アクアベルコレクション」を販売している。

 東京・銀座の「6丁目本店」2階にある同シリーズの売り場を見ると、ベーシックな黒やベージュ、白の牛革のパンプスのほか、赤やオレンジなどカラフルなエナメルの靴、つま先の丸いバレエシューズなど、今年流行の素材やデザインがそろっている。

 ゴアテックスを使ったもの、革にはっ水加工を施したものなど、様々なレインシューズが並ぶ。
牛革の靴には、フッ素加工を施し、はっ水性を高めている。普通の牛革の靴の場合、薄い色だと雨にぬれた際にシミが出来てしまうことがあるが、フッ素加工をした革なら、シミになりにくいという。

 また、靴底と側面をつなぐ境目には特殊なノリを使い、雨水が染み込みにくくしている。また、このシリーズは、すべての靴の靴底がゴムで、水はけを良くする溝が付けてある。価格はどれも1万円台後半。

 東京の京王百貨店新宿店では、今月20日まで、「レイングッズフェア」を開催。1階の婦人靴売り場には、雨の日対応の靴が数多く並んでいる。売り場担当の黒田佳佑さんは「場所柄、勤め帰りに立ち寄る女性会社員が多く、オフィスにも履いていける洗練されたデザインのレインシューズがよく売れています」と話す。

 通常の靴底と違い、レインシューズは水はけが良くなるよう溝を工夫している。 販売されているブランドの一つ、ワコール(本社・京都市)の「ティア」シリーズ(1万3650円~)は、外からの雨粒は通さないが、内からの湿気は外へ逃がすという素材「ゴアテックス」を、布地と布地の間に挟んでいる。

 キャリア女性向けのブランド「リズラフィーネ」のパンプス(1万4490円)もゴアテックスを使用。

 カジュアルシューズのブランド「バスクラフト」のバレエシューズ(9345円)は、水に強いエナメルで、中敷きにも速乾性のある素材を使っている。

 レインシューズは、購入後すぐに防水スプレーをかけておくと、より長持ちさせることができる。銀座かねまつ広報の山下麻衣子さんは「履いた後は、乾いた柔らかい布で水分をふき取り、風通しのいい所で陰干しをしてから、靴箱にしまって下さい。牛革は、時々靴クリームを塗って手入れをして下さい」とアドバイスしている。

(2007年6月14日  読売新聞)

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