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コロワイドとファンケル 女性向けコラボ 実施するのは、「ぐるなび」に加盟している、首都圏のパスタ・ピザレストラン「ラパウザ」22店舗と居酒屋「遊食三昧にじゅうまる」18店舗。今回の企画は、女性を意識した店づくりを進めるコロワイドと、効率的なサンプリングの実施を狙うファンケルの利害が一致し異業種のコラボレーションが実現したという。 PR |
見て、触って、驚いて 4月末にオープンしたユニクロのTシャツ専門店、「UT・ストア・ハラジュク」(東京・神宮前)はコンビニ感覚で買い物が楽しめる。 1階から3階まで500種類以上のTシャツがそろう。大きな冷蔵庫風の棚に並んでいるのは、筒状のパッケージ入りTシャツ。まるで飲料コーナーの飲み物を買う感覚で取り出して、カゴに入れる。大人用は1500円。 お目当ての1着を見つけるには、専用の端末で色や形、キャラクターなどを選んで検索。探すのはゲーム感覚だ。どの売り場にあるかを見つけるのも、端末で。買い物中の短大生(20)は「見せ方も売り方も新しい」と興奮気味。外国人観光客も喜んで大量にカゴに詰め込んでいた。
整然と並ぶ製品。巨大水槽で、回遊する魚を見ている ような感覚になる(東京・神宮前の「1LOVE」で) 1月にオープンした1年限定の「1LOVE」(東京・神宮前)は、誕生から25周年のバスケットボールシューズ「ナイキ・エアフォース1」だけを扱う異色の店。 巨大水槽を思わせるガラスケースには、靴が美しく並び、エアフォース1の新モデルが次々と期間限定で販売される。2階には、色や素材を選んでオリジナルシューズを作ることができるラウンジがあるが、こちらは会員制だ。「ここだけ」「今だけ」を存分に演出し、ファンにはたまらない。
「タブデバイス」では、ベッドの上にTシャツやジー ンズが並び、自宅のような雰囲気だ(東京・南青山で) 古い洋館を利用しているのは、リーバイスの店「タブデバイス」(東京・南青山)。中に入ると誰かの家に潜入したような気分になる。絵画が飾られた部屋のベッドの上やリビングの机などにジーンズやTシャツが並ぶ。 見て、触って、驚いたり、感動したりできる買い物は楽しい。(谷本陽子) (2007年6月8日 読売新聞) [PR]
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大阪ガスショールーム「ディリパ大阪」誕生
●休館日:火曜日・年始年末 ●入場料無料 〒530-0041 大阪市北区天神橋6-4-20(住まい情報センター3階) フリーダイヤル0120・066・620
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アジ、イカ、サバ…食卓の定番 じわり高値 ロシアから輸入された活タラバガニ。先行きは不透明だ(5月31日、北海道網走市海岸町で) カニ、アジ、サバなどの水産物価格が上昇している。アジやイカは水揚げが落ち、生きたカニはロシアが輸出禁止すると伝えられたことが響いている。マグロは相変わらず高値が続く。欧州連合(EU)から稚魚の輸出が減る見通しのウナギなども今後、値上がりする可能性が高く、食卓にも影響が出そうだ。(梅津一太) カニの値上がりは、ロシアが5月11日に新しい漁業規則を作り、領海内で取れた生きたカニの輸出禁止を盛り込んだことが引き金となった。北海道根室市内の水産会社によると、2キロ・グラム約1万円だった小売価格が約1万2000円に値上がりするなど「20~30%値上がりしている」という。 同社で扱うタラバガニの80~90%は、生きた状態でロシアから調達していたが、現在は「品薄で入荷できない状態」という。「これ以上の品薄になれば、仕入れ価格の上昇を小売価格に転嫁しても売れない。冷凍物も輸入価格が上がるだろうから、利益を削るしかない」と頭を抱える。 ただ、ロシアのプーチン大統領は1日、主要国首脳会議(ハイリゲンダム・サミット)参加国の一部メディアと会見し、「輸出は中止しない。密輸を断ち切りたい」と述べたとされ、実際にどういう措置が取られるか、外務省や水産庁が確認を急いでいる。 スルメイカ(生鮮)は06年の漁獲量が前年比28%減少し、卸売価格が9%値上がりした。マアジも、漁獲量の減少で04年から卸売価格が3年連続で上昇し、06年も13%値上がりした。 アジ、サバ、イカの価格は今年に入ってから、暖冬の影響もあって値動きが小さかったが、夏以降の需要期にかけて再び上昇する可能性が高いという。 マグロ(生鮮)の4月の卸売価格は4084円で、急騰した今年3月の7558円から値を戻したが、06年の卸売価格(1804円)を大きく上回っている。今後も、国際的に厳しく漁獲が制限される中で、高値水準で推移しそうだ。 ワシントン条約で欧州産の稚魚の輸出が来年から厳しく規制される可能性が出ているウナギは、今のところ国内の価格に大きな変化が見られない。 だが、日本に輸入される中国産ウナギの多くが欧州産稚魚を使っているため、来年から欧州が全面禁輸や大幅な輸出削減に踏み切れば、国内のウナギ価格への影響は大きい。 (2007年6月5日 読売新聞) |
頭の働きをよくする健脳食 人は誰でも歳をとるにつれて、能力の限界や漠然とした不安を感じるものです。人間の脳は右脳と左脳に分かれています。左脳はものごとを論理的に把握する力、右脳は感覚的な把握や発想を担っています。 つまり、この右脳を開発することが、新しいアイデアを出すことにつながるわけです。右脳がつかさどる感覚を発達させるには、芸術活動や創作活動で常に右脳をいきいきと活動させることが大切です。 歌や楽器の演奏、ものを書いたり、絵を描いたり、茶道や華道もよいでしょう。趣味やレジャーとして、こういった活動を心がけるだけで、右脳がうまく刺激され、仕事の上でもフレッシュなひらめきが生まれることうけあいです。 余暇をただ漠然と過ごすのではなく、クリエイティブな方向に向けていくよう、時間のやりくりをしてみてはいかがでしょう。そして、脳のはたらきには、食べ物も無関係ではありません。まず、脳がいちばん必要としているのは酸素です。 机の前に座ったまま頭だけを使い、まったく運動をしないでいると、脳は酸欠状態になってしまいます。血液を通じて脳にいつもフレッシュな酸素を送り込むには、仕事や勉強の合間を見て、適度な運動を心がけることが必要です。軽い体操をしてみたり、時間をつくって散歩に出てもよいでしょう。特に歩くことは手軽な上に、効率よく脳に酸素をとり入れてくれる運動です。 1日1万歩以上を目安にしてなるべく、足を使うようにしてください。万歩計を使うととても便利です。 (2007年6月6日 読売新聞) |
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